アンテナ修理業者 アンテナ110番 くらしのマーケット
   

アンテナ修理業者 評判一覧

アンテナ修理業者の評判と料金を一覧表にまとめました。

知名度順に並べています。その客観的基準として、会社名、ブランド名での検索数の多い順としています。

ただし、どんなに知名度が高くても、
評判が著しく悪い業者は、この一覧には掲載していません。

 

アンテナ修理業者の料金と評判

業者名 口コミ概要 修理費目安 保証期間
アンテナ110番電気屋より安い
見積りが早い
台風後の予約が難
15,000円~ 5年
電気工事110番いい印象でした
表示より高い
15,000円~ 未記載
電翔しっかりしてた
丁寧な仕事ぶり
思ったより高い
25,000円程 5年
ライフテックス丁寧な工事
電話対応が悪い
16,800円~ 5年
くらしのマーケット丁寧な作業
素人のようだ
本部がトラブル収拾しない
20,000~30,000円 保証なしが多い

 
修理費目安は、地デジアンテナを屋根上に設置、ブースター追加なしの参考価格です。

アンテナ修理はどこに頼むか

アンテナ修理を頼む業者は、大きく分けて、この3つになると思います。


[1] アンテナ工事業者
[2] 家電量販店
[3] 町の電気屋

町の電気店は、店主の高齢化が進み、危険な高所作業を伴うアンテナ工事をそもそも受けない店が増えています。また費用も決して安いわけではありません。

量販店は新規設置は対応してくれますが、修理を受けてくれない場合もあります。馴染みのある大手が多いので安心感がありますが、工事は町の工事業者へ委託するので、思ったより高かったという口コミをよく見かけます。


量販店に工事を頼んだ人の口コミ例
・量販店に見積りしてもらいましたが高額なので・・・
・アンテナ工事代金が40950円!(言われてたのは2万くらい)

アンテナ新規設置費用の比較をしてみても、

アンテナ工事業者 < 家電量販店 < 町の電気屋

となることが多いです。

アンテナ工事業者が一番スキルが高いにもかかわらず、安くできることが多いです。

ただ、アンテナ工事業者も、業者により、設置場所の状況により修理費用に幅が出やすいので、必ず相見積もりをとるようにしましょう。

アンテナ修理の相見積りのコツ

今回、一覧表には載せていませんが、
口コミ調査で著しく評判が悪かった業者の口コミで目立っていたのが、


電話見積りでは安い額を提示して、
現地では、高額請求された。


という口コミが何件もありました。
現地に来てから電波が弱いとか3階以上は高所作業費がかかるなどといって、電話見積もりの2~3倍かかったという書込みがたくさん見られました。

このような行き違いを避けるためにも、
アンテナ修理の相見積もりは、必ず現地見積もりで比較してください。

現地見積もりが無料か確認する

またまた、先述の評判が悪い業者の話で恐縮ですが、
見積もりは完全無料と書いてあるのに、見積もり費用を5,000円取られたとか、10,000円取られたなどの口コミもありました。

この業者に限らず、特定の条件では、有料見積もりとなることも稀にあるようです。
ですので、現地見積もりに来てもらう前に、家の状況などを受付の方にしっかり説明して、無料で見積もりできるのか、しつこいくらい確認したほうがいいでしょう。

せっかく相見積りするのに、見積もり費用が掛かるのでは、本末転倒ですから。

相見積りを頼む業者の数

何件の工事業者に相見積りを頼むかですが、
多くて3社、2社でもいいと思います。

多くの業者に頼まないほうがいい理由は、
現地で電波状況を調査しながらの相見積もりは、工事依頼するほうもそれなりに時間を取られます。
さすがにアイミツを頼んだ業者さん全員を同時に調査見積もりに来てもらうことはできないので、個別に対応すると、3社でもスケージュールを調整したり、確定した時間になかなか来れない業者もあるでしょうから、お待ちして対応するのも意外と大変なことです。

ですので2社が最適だと思います。

相見積もりしていることを伝えるのが大事

大事なのは、相見積もりをしていることを各業者に伝えることです。
見積りが始める前に、こんなふうに言いましょう。

「今回、あと1社アイミツをお願いしているので、もう一社の見積りがでるまで、お返事には少しだけお時間ください。」と。

これを言うか言わないかで、見積もり金額は変わってくることが多いはずです。
「あと1社」というのもポイントです。
これが5社に見積もりを取っているとか言ってしまうと、業者の本気度が薄れます。

ライバルが1社なら、見積もり金額をなんとか抑えて、この仕事を受けたいと思う気持ちが強くなる人が多いので、
こういう面でも、少ない業者どうしの相見積もりをおすすめします。

やってもらうことをハッキリさせる

次に大事な見積もりのコツは、
何をしてもらえるのかをハッキリとさせておくことです。

アンテナ修理の場合、古いアンテナを撤去して新しいアンテナに付け替えることも多いと思いますが、
この古いアンテナの撤去費用も見積もりに入れてもらうことはもちろんですが、

撤去というのは、屋根から外して庭先などに置くまでなのか、業者が持ち帰って処分までしてくれるのかを見積り時に、必ず確認してください。

屋根から降ろしてもらったとはいえ、古いアンテナの処分は一苦労です。お金もそれなりにかかりますので、撤去の意味を確認しておくのは重要です。

あと設置する予定のアンテナの型番を聞いておいてください。
同程度の価格のものか分かったうえで見積もり比較したほうがよいですから。

 

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